フレッシュな油で揚げ焼きされたお肉は、さっとレモンを搾るだけ。しっかりと下味のついたお肉ですから本当に何もつけずパクパクいけるんです。
『 揚げ物はチョット… 』という女性でも、本場のウィーンサイズであるレギュラーサイズをペロリと食べちゃう女性が多発。『 ウィーナーシュニッツェル 』と『 シュワシュニッツエル 』2種類をハーフづつ食べ比べるなんて女子も多いんですよ!
おかわりちゃん・おかわりくんも結構多い(笑) 看板メニューです!
Surschnitzel
シュワシュニッツェル
Reguler ¥1,900(税別)
Half ¥1,100(税別)
ウィーン郊外にあるソース村のブッハルトさん直伝!オーストリア旅行中、あまりの美味しさに、私 Tommy が惚れたシンプルな味。思えばこの出会いで、神戸にウィーン料理を開く決心をした思い出の味です。
塩漬けにした豚肉を愛情込めて丁寧に薄くたたき、キレイな油で揚げ焼きにしたカツレツ。ポイントは、ブッハルトさんが「 愛情込めてを込めてたたけ!」と教えてくれたこと。肉質が柔らかくなるよう丁寧に叩くことを心掛けています。
ウィーンの田舎が目に浮かぶ、素朴で味わい深いシュニッツェル。まちがいなく、葡萄舎の看板メニューです!是非一度はご賞味ください。

Wienerschnitzel
ヴィーナーシュニッツェル
Reguler ¥2,600(税別)
Half ¥1,500(税別)
オーストリア・ウィーンの名物といえばこの料理。仔牛フィレ肉を薄くたたいて揚げ焼きにしてカツレツ。
本来シュニッツェルと言えば仔牛のフィレ肉。本場ウィーンの味を忠実に再現しました。ぜひご賞味ください。
※新型コロナの影響で仔牛フィレ肉の入荷が無い日があります。ご来店時に、どうしてもお召し上がりになりたいというお客様にはお席のご予約と同時に、ヴィーナーシュニッツェルのご予約をお勧めしております。ご予約お待ちしております。
シュニッツェルぼらぼら
シュニッツエルは元々イタリア北部の料理で15世紀ごろ、オーストリア・ウィーンに伝わったとされる。当時は仔牛のフィレ肉を使った『 ヴィーナー・シュニッツェル Wiener Schnitzel 』が定番であったが、そのパリっと仕上がった食感がウケて豚肉や鶏肉でも、シュニッツェルが作られたそう。
日本では調理の仕方や見た目、食感からカツレツとされている。カツレツはミラノ風トンカツなどと揶揄されるので、ウィーン風トンカツでも表現的には良いのかもしれない。
日本のトンカツと違うのは少量の油で揚げ焼きにするので『 揚げ物は苦手 』という方にもサッパリと美味しく食して頂ける。またお肉にしっかりと下味が付いているのでソースをかける必要がまるでない。レモンをさっと搾るだけで充分なんです。
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